カラーとモノクロ(カメピより再掲)

img一昨年の秋にモノクロ自家現像を始めてから、
カラーフィルムで撮ることがめっきり減った。
別にカラー撮りに興味がないわけではなく、
単にモノクロ撮りがより面白くて仕方がないのと、
やはり自分で仕上げまでコントロールできるので、
よりのめり込むのだと思う。
もちろん、モノクロの世界自体の奥深さもあるが…

とはいえ、そろそろ色恋しくなってきたのも事実。
春の訪れとともに、カラー撮りも増やしていこうかな、
などと適当に考えたりする。

しかし、フィルム撮りの場合、カラーとモノクロは
フィルムを入れ替えねばならない。
img
今までは、カメラ2台にモノクロとカラーを入れていたりしたが、焦点距離の違うレンズを2台に
付けて撮るというのが私のスタイル。
これにカラーとモノクロが入ってくると、
実際、混乱してしまうんだよなぁ。
猫脳限界なのである。

imgそこで、先日は潔く、「今からカラーで撮る」宣言をして
カラー、「ここからはモノクロ」宣言をしてまたモノクロ、
と言う風に割り切って撮ってみることにした。

が、のっけから、「この被写体はモノクロで撮りたい!」
ってのが出てきて、やはり割り切れない。

どうやら春は悩み多き季節らしい…


ファインプリント(カメピより再掲)

imgニコンサロン梅田で、池田 啓介という方の
写真展「Slum Walker」を見てきました。
アジアやアフリカのスラムとかスカベンジャーたちを
モノクロで撮った作品でした。
そこにあるのは厳しい現実や過酷な運命。
それでも人々が輝いて見えたのは、
とても美しいモノクロプリントだったから。

やはりファインプリントを自分のものにしたい。
それをプリントの基準にしたい。

そういう欲求がふつふつと。

頑張ろう。

池田 啓介さんの公式ホームページ

http://www.ikedakeisuke.com/index.htm

こちらで写真も見ることができます。


年度末コンペ作品(カメピより再掲)

をば1点出さないといけないのだが、
なんかなぁ、なかなか決められない。

imgこれもいい、あれもいい
ならいいんだけど、
実のところ、
これもいまいち、あれもいまいち
なのだ。

さすがに少しへこむ。
どれもこれも、

「だから何?」

なのだ。
撮って撮って撮りまくってこれかよ。

いや、気合い入れて撮ってないってことだ。
集中して1枚1枚撮るのだ。

と気を取り直して今年度のコンペ作品のことは
もう気にしないことにしよう。

新たな弾薬も補給されたし、
新たな進軍を始めるのだ。


3.11(カメピより再掲)

2011年の3月11日は、いつものように写真を撮りに出かけていた。
去年は梅の花も満開だった。

img写真は、2011年の3月11日のもの。
時計は午後5時前。
場所は、大阪天満宮の境内。

そろそろ撮り終えて引きあげようかと思った時、
参拝客が携帯を見ながら、関東の方で地震が
あったみたい、ディズニーランドが浸水とか…
みたいなことを言ってた。
その程度の情報であったが、何か不安な感じが
したのを覚えている。

今後も、3.11前後の写真を見ながら、
色々なことを想うのだろう…